神や仏の夢の意味
夢に現れる神や仏は、永遠、英知や善を象徴する幸運の暗示です。ただし、神や仏の状況によっては凶夢となり注意が必要。
吉夢の場合は現在のあなたが自信を取り戻し、前向きに生きていこうとしている事のあかしだと思っても良いでしょう。
高いエネルギーに満ちている時でもありますので、当たり前のことにも感謝の気持ちを忘れずに生活しましょう。
また、夢の中聞いた神や仏の言葉には、人生上の重要なヒントが含まれていることがあります。もしも覚えているのなら、お告げに感謝し進んで受け入れましょう。
神や仏が出てくる夢
神や仏が出てくる夢は、転機の訪れが暗示されており、人生の大きな節目や転換点で見やすい夢と言えます。
神や仏に白、銀、金色などの後光が伴っていたなら、大幸運の訪れが望めます。
現状が良くなくても事態はきっと好転するはずです。前向きな気持ちで生活しましょう。
また、助けてくれる人が現れる可能性を暗示していることもあります。
ただし、出てきた神や仏の印象が薄暗かったり、後光が赤や灰色の場合は転換期への警告の意味があると捉えて良いでしょう。
神や仏が笑う夢
神や仏が笑う夢は、あなたの運気が上昇していることを暗示します。
そのため、新しく何かを始めたりするには良い時期。また、停滞していた物事が再び動き始めるとのサインでもあります。
今まで躊躇していた事にも挑戦してみると、より運氣は開けるでしょうし、あなたはその波に乗り進み始めるでしょう。
神様が声を立てて笑っていたようであれば、健康運が上昇していくことを暗示。
もしあなたが健康を害しているなら回復の兆しが見えてくるかもしれません。もしも神様が笑いながら撫でたり、触ってくれたのであれば、病気の治癒の可能性もあり。
自分が神や仏になる夢
夢の中で自身が神や仏となって表れる夢は、要注意です。
何でも思い通りにしたい、コントロールしたいと強欲になっていないでしょうか？自分の周囲に対しての言動や態度を見返してみる時期に差し掛かっているようです。
周囲から孤立してしまう前に夢が教えてくれた事に感謝し、謙虚な姿勢を忘れないようにしましょう。
神や仏が去っていく夢
こちらに背を向けて去っていく神様の後ろ姿を見る夢は、あなたが大事なものを見失っていることへの警告です。
道理にかなった生き方や筋を通すことの重要性を思い出してみて下さい。
このままの状態だと物事が悪い方向に向かうことになりそうです。そして、その原因はあなたの考え方にある可能性が高いでしょう。
